Spring Boot3にてFlashScopeによるリダイレクト先にオブジェクト情報を渡す方法
Spring Boot3にてFlashScopeによるリダイレクト先にオブジェクト情報を渡す方法
SpringBootのコントローラのスコープ(値渡し)には以下の三種別が存在する
- リクエストスコープ: 画面表示後、メモリから削除される(リダイレクト先では継承されない)
- セッションスコープ: 一度セッションに入れるとどの画面からでも参照可能
- フラッシュスコープ: リダイレクト先でも値を参照できる
サンプルコード
postメソッド
postから他のgetの画面に値を渡す方法です。
formオブジェクト
値を詰め込むオブジェクトはserializableではないといけないです。
以下はkotlinのdataクラスでserializableにした例です。
0コメント